かいごのかえるのお金の話し

貧乏介護士かえるがチマチマ節約してチマチマ投資をしていく話。

北海道は5月からが貯金のベストシーズン

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こんにちは、かいごのかえる🐸です。

ついにやってきた5月。

北海道は5月からが貯金のベストシーズンです。

 

北海道は5月からが貯金のベストシーズン

春・秋・冬はお金が貯まらない北海道

北海道の家計を圧迫するのは冬季暖房費、灯油代金ですね。

特に1~3月の間は光熱費が1.7倍かかると言われています。

ただ、これは一人暮らしの場合。

2人以上の家族の場合にはだいたい、7000円くらいお金が飛んでいくのを覚悟しましょう。

 

ボロ屋に住んでいるかいごのかえる🐸の場合2021年の1月で8千円灯油代がかかっています。

北海道は3月や4月、11月でも暖房を使うことがあることも考慮に入れましょう。

いや、マジで燃料費の家計の圧迫すさまじいですからな。

 

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かいごのかえる🐸

家計をぎりぎりでまわしている場合むしろ、夏場に貯めておかないと冬に死んじゃいますから。 ある程度夏に余力を作りましょう

 

北海道は夏は冷房が要らないって本当なの??

これは、北海道でも住む場所によりますが正しい回答ですね。

北海道はでっかいどうなので、住む地域でけっこう気候が違いますよ。

釧路であれば冷房は要らないと、ほぼ断言できます。

札幌であれば冷房が有った方が良いかも。

 

なお、オホーツクに暮らすかいごのかえる🐸は冷房が欲しいけど気合で耐えています。

30℃越えの溽暑の中、仮眠して休む夜勤介護士です。

ただ、本州よりも冷房費がかからないのは事実だと思いますよ。

 

北海道は夏に貯金をするのだ。

冬は燃料費が家計を超圧迫する北海道。

夏こそ貯金のベストシーズンなのです。

え?!でも、短い北海道の夏を楽しみたいって??

 

否。

 

楽しみたい気持ちを我慢して貯金をするのだ。

www.kaigonokaeru.info

 

浪費癖を防ぐものは節約を制するのだ。

とは、言いつつ、せっかく大自然の真ん中北海道に住んでいるのに引きこもりってどうよって思う方も多いかと思います。

なので、道産子歴40年のかいごのかえる🐸がお勧めするお金のかからない北海道の過ごし方を特別に読者の皆様にお伝えしようと思います。

 

お金のかからない北海道ライフ

1.公共施設を使う

北海道観光のほとんどは実は道産子自身の観光だったりします。

北海道観光スポットの中には市営や道営の施設がたくさんあります。

市営、道営施設は使用料もかなり割安に設定されています。

 

旭川市が運営している旭山動物園なら入園料金がたった1000円。

小樽水族館なら入園料がたったの1500円。

 

下手に映画を観に行くよりもリーズナブルな料金で楽しむことが出来るのが市営・道営施設なのです。

これらの観光施設以外にもスポーツジム同等の設備が地域のスポーツセンターで使えたりもします。

せっかく高い市民税や道民税を払っているのですから思いっきり使い倒していきましょう。

 

2.北海道娯楽の王様BBQ

北海道にはバーベキューが出来る場所がそこらじゅうにあります。

もちろん、許可されていない場所で勝手にやるのはだめですが、許可されている場所が山ほどあるのが北海道

 

バーベキューコンロさえ買ってしまえば後は僅かな料金で楽しむことが出来ます。

自宅の庭先や海岸の砂浜でBBQをするのも北海道スタイル。

ホーマック※北海道を代表するホームセンター)に行けばBBQの為の炭などが気軽に買えますので、緩く北海道を楽しむにはベストかなぁと思います。

 

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かいごのかえる🐸

お金のかからない趣味は次点で釣りかなぁ。 初期出費5万円出せばルアー釣りならひたすらに遊べれる

 

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釣りはそれなりの車もセットになるので、そこそこ費用が必要ですね。 ランニングなら初期費用5万円で維持費が2年に1回のシューズ代で済むのでお勧めです。

 

北海道は5月からが貯金のベストシーズンまとめ

  • 1.北海道の冬の灯油代金は恐ろしい覚悟せよ
  • 2.北海道の夏季冷房費は道内でも地域差が大きい
  • 3.北海道の場合、なんだかんだで普通に暮らしていれば夏が一番お金のかからないのを実感出来ます。
  • 4.せっかく北海道で暮らしているんだから北海道ライフを楽しみたいんだという方には、地域の市営・道営施設やBBQがお勧めです。

 

なお、北海道を満喫しつつ、リッチライフを送るのであれば趣味はカメラをお勧めします。

北海道の📷沼は奥深いので、1度ハマるとお金も人生も溶けて行って最高ですよ。

以上かいごのかえる(@kaigonokaeru)でした。

 

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