こんにちは、かいごのかえる🐸です。
現在、貯金目標50万円を目指し節約中。
50万円というか、諸々引かれても50万円を維持できる60万円を目標にしています。
たった60万円かよって言われるかもしれないけど、年収200万円台で親の介護費用払いつつだからね
だいたい、2021年の8月から10月くらいには現金貯金目標を達成できる見込みです。
そこで捕らぬ狸の皮算用、50万円達成後の投資戦略を考えました
貯金目標達成後の投資戦略
1.現金を増やし続けることに意味があるか
基本的な考えとして現金を過剰に持つつもりはありません。
だって、株や投資信託って流動性が高いので現金化しようと思えばすぐに出来るじゃないですか。
だから、現金だけたくさん抱えても意味はないかなぁという考えで、50万円(※実質60万円)を目標に設定し、他は全てお金に仕事をしてもらうことに決めました。
株を買えば配当が入るけど、現金の金利など雀の涙ほどです。
ある程度のミドルリスクミドルリターンで生きていかないと一生貧乏かえる🐸です。
2.インデックス積み増しのリスク
現在、つみたてNISAでemaxis slimオールカントリーと、SP500投資信託を買っています。
予定貯金より過剰になったぶんは、全てインデックス積み増しにしようかなぁと初めは考えていました。
でも、現在の株価水準ってけっこうな高値圏なので、過剰にインデックス積み増しも怖いし、配当がないので楽しみがありません。
繰り返し言います。
インデックスは大正解だけど楽しみが無さすぎるんや
全く投資に興味なく生きていく人にとってはインデックスは正解なんでしょうが毎日の株価の推移を楽しみに生きているかえる🐸にとって、インデックスの積み増しは凄く苦行のような気がします。
ストレスを溜め込むと爆発して爆買い浪費に走ってしまうのでインデックス積み増しは選択しないことにしました。
また、株価が最高値圏の中でインデックス積み増しは資産が減るリスクもそれなりにあるかなぁとも思います。
3.結論、米国のETFを買っていきます
結論を先に述べると米国のETF、『BND』と、『VYM』の2種類を貯金達成後は買っていくことにします。
BNDとは
BNDは米国のトータル債券ETFです。
社債や国債で格付けレートが高いものだけに投資するETFです。
特徴的なのは「毎月配当がはいる」こと、そして、「ほとんど値動きがないこと」ですね。
コロナショックのときでもほぼ値動きが無かったくらいの安定感のあるETFです。
年の配当は2%くらいですが、為替リスクを除けば現金を持つより少しマシという価値を生み出します。
VYMとは
VYMはアメリカの高配当銘柄を時価総額平均で分散購入しているETFです。
アメリカの株価の全体的な上昇の恩恵を受ける高配当ETFで、年に3%くらいの配当があります。
配当日数は年4回です。
繰り返しになりますが、アメリカの株価全体の上昇の恩恵を受けやすい高配当ETFとなっています。
貯金目標達成後には…。
だいたいBNDとVYMを6:4くらいの感じで購入していこうと思っています。
そうしているうちに株価大暴落が来たらBNDを現金化してSPYDに乗り換えるイメージですね。
BNDは利率が良い外貨預金イメージで、お金を貯めていきたいと思います。
もうちょっとリスクを取って良いんじゃないかってくらいカチカチの投資戦略だな
もちろんメインはつみたてNISAの複利パワーになるので、他の部分はなるべくリスクは取りたくないんじゃ。
まぁ、でも、面白い個別銘柄を見つけたら随時、BNDを現金化するなどして対応したいとは思ってますよ
貯金目標達成後の投資戦略
- 1.インデックス積み増しは性格的に合わない
- 2.配当好きです愛してます
- 3.BNDで守りを、VYMで攻めをするイメージ
- 4.BND:VYMは6:4を目指す
だいたい、こんな感じで生きていこうと思います。
突発的な出費が出た場合は、貯金50万円の現金回復を優先して努めるイメージですかね。
いくで、やるで、やったるで、目指せお金持ちかえる🐸だ。
以上かいごのかえる🐸(@kaigonokaeru)でした。