こんにちは、介護のかえる🐸です。
アメリカの大統領選挙、ようやく結果が出ました。
さぁ、これからどうなるかなぁ
— GAFAM流超絶節約【公式】介護のかえるのお金の話し (@kaigonokaeru) 2020年11月9日
「アメリカ大統領選挙2020 バイデン前副大統領が勝利」 https://t.co/dPGn1hrn7x
バイデン前副大統領が勝利となったようです。
いや、わたし、負けていないから。
ドナルド・トランプ大統領はいまだ自身の負けを認めていないですが、遅かれ早かれ1か月くらいで負けを素直に認めると思います。
共和党の人たちが考えるのはドナルドトランプを無理やり勝たせる方法(可能性はかなり低い)じゃなくて、次の大統領選挙だと思います。
民主党支持者と、共和党支持者を単純に数で比べると民主党支持者の方が多いらしいですからね、大統領選挙で勝つのには民主党支持者を取り込まないと共和党は勝てません。
それを考えればドナルド・トランプは引っ張れば引っ張るほど共和党にとっては損ですからね。
さっさと脳内を次に切り替えて民主党支持者も取り込めるような中道的な人を見つける方が良いと思います。
だい、、とうりょう、、、それは何だったかい??
おじいちゃん過ぎるよね、、、バイデンさんって
バイデンさんは4年間で任期満了になると思います。だって、おじいちゃんだし。
一応、公約ではGAFAMの解体や、金融機関の規制強化を掲げていますが、そこまで恐らく手は届かないと思います。
ドナルド・トランプとここまでの接戦になったという事実を考えれば、いくら上院下院含めてトリプルブルーになっても、
『株価にマイナスな政策をする余裕はないと思います』
やれることといえば、とにもかくにも「コロナ対策」そして、「トランプ大統領の後始末」ぐらいでしょうね。
環境に関する協定パリ協定への復帰、世界保健機構WHOへの拠出金の復活、関係悪化した国との歩み寄り、関係が深くなりすぎた国への牽制、、、
うん、これで4年は終わるでしょう。
後は全て副大統領のハリスへの橋渡し役をして終了です。
株価的には大型の財政出動はあるでしょし、増税もあるかもしれませんが、株価を殺すような政策は何も出来ないのでアメリカ中央銀行FRBがドルを刷り続ける限り永遠に右肩上がりでしょうね。
白人低所得者層を救うっていうのはかなり難しい問題よね。
アメリカに分断があるたびに、何度でも私は蘇るだろう!フハハハハハ!
ファイナルファンタジーのラスボスかよ!
陰謀論を政治的に利用していくスタイルは今後の日本でも湧き出ないとも限らないので要注意ですね。
政治は科学的合理で行われるべきよん。🐸ゲロ。