こんにちは、介護のかえる🐸です。
米国のトランプ大統領がコロナが治った(らしい)とのことで、マスクもせずに大統領選の集会に復帰です
いらん。
— GAFAM流超絶節約@介護のかえるのお金の話し (@kaigonokaeru) 2020年10月13日
イケメンよこせ https://t.co/9ebOc8msBO
ハハハ!コロナは治りました!みんなにキスしても良いです。
お前のキスなど普通に要らねぇよ。
日本なら絶対的に有りえないトランプ大統領の自身のコロナウィルス対応ですが、それが許されるのがアメリカなんでしょうね。
コロナウィルスの危険度も大体わかってきて、治療方法もある程度見えてきた今、どこまでコロナウィルスを恐れるべきか各国の対応が分かれそうです。
ロックダウンをすれば当然経済が死ぬわけで、経済とコロナウィルス対策は振り子の両方にあるような難しい問題です。
日本は良くも悪くも100%の安全と安心を求める国家ですが、実は安全と安心は似ているようで全然違うものだと思います。
安全とはエビデンス(科学的立証)における安全性であり、安心とは科学を無視した感情論です。
安全を求めるのは当然だと思いますが、安心という感情を求めるのはいささかおかしいのではないかとかえる🐸は昔から思っています。
だって、100%の安心なんか求めていたら社会なんか維持できないと思うからです。
水道水や、工事現場の真下を通ることさえリスクがあって怖いって人もなかには居ますからね。
閑話休題。
それで、コロナウィルスの話しに戻りますが社会としてどこまでリスクを許容するかという話だと思います。
色々な話を見るにコロナウィルスの毒性は『ワクチンの無い』インフルエンザ相当くらいなんじゃないかなって個人的に思っています。
社会全体を維持するのにはワクチンが必要なのは確かですが、過剰に恐れて社会を破壊するのはいささか行き過ぎかなぁと。
きちんと各自が対策をとりながら社会を動かしていく、日本方式がなんだかんだでベストオブbetterだと思うんですよね。
コロナを恐れる必要はありません!生きていくとはリスクを取ることです。
クレジットカードの借金による消費で経済を回しているアメリカなら、コロナくらいのリスクは気にしないのもありなのかもなぁ。
まぁ、でも、色々と宗教的な理由とかもあるんだろうけどマスクくらいはした方が良いと僕は思うんだ。
3Mさんとか、アメリカのマスクメーカーのロビー活動が不足していますよ。
自らの感染は予防出来ないけど、自分が感染源の場合、他人にうつすリスクを減らすマスク。
。。。
( ^ω^)・・・
マスク思想がアジア的と言えばアジア的か。
日本ではバイデン確定みたいな雰囲気だけど、まだまだ五分五分だと思うんだよな。
副大統領候補の人たちの方がまともだから、認知症と脱税の老人2名はどうにかならないかなって思ったら負けですね。